翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

鬼子宝 3巻 - 翻刻

鬼子宝 3巻 - ページ 13

ページ: 13

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鬼市がいへぬし【家主】ふうふけんくわのとりあつかいにはいり りやうほうとりしずめわかをいふ これ鬼市□こなたは人にす【?】 たてられるみぶんではないか めしのこはいくらい なことで 女房がさら れるものか さりとはひ ごろにに合 ぬせんさく ことにらいねん はてうない【町内】の みちぶしん これもき様 うけ合ふて じやないか たがいに中 よくして【?】 らいねんは 金もふけだ なんとかが【?】 やのかみ【?】 さまかつ【?】 すうばいうきらぬか【?】 さやうとも〳〵 ほんにわたし らが内でも らいねんは おやぶん のおかけでしごと もたんとあらふと たのしんでおります 鬼市はにがりきつ てふりくつ【不理屈?】をいふ さいちうへらいねんの みちぶしんのことを いへぬしにいひたされはらを かゝへてわらひけるゆへなん のへんてつもなくふうふ けんくわの 中なをり もすみける これらいねんのことを いへは鬼の わらふと いふは このとき のこと なり