翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

鬼子宝 3巻 - 翻刻

鬼子宝 3巻 - ページ 8

ページ: 8

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鬼市は所々のけん くわこうろん又はで入【出入り】 ひきにたのまれよる ひるわかち なくあるきける つかれにや ある日大きに ほつねつして わづらふ いしの みたての ごとく 鬼の くわく らん とは 此たぐい なら ん か 【医者の台詞】 いかさま これはつね【常】 がじやうふ【が丈夫】 ゆへちとき じやうがすぎ てしよじや【諸邪?】 を受られ たとみへ ます 【鬼市または妻の台詞】 わたくしらがうちでは つね〳〵ずんどしやうぶ【ずんど丈夫】で ござりますがけさからとんだ つよいねつ でござり ます