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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 27

ページ: 27

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【右丁】   三偏【遍】程すり付べし水に漬てもこわらず 「濟」 ●夜道難のがるゝ眼脉 咒【朱】先眼を塞き目頭を指にて押テ見るへし銘々皆   眼中に金輪見ゆる也不意の難ニて逢前ニハ此金輪見へズ     ●五辛を食シ𠺒止ム   艾を鉄砲玉程ニ丸メ火ヲ付揉消シ是ヲ飲べし又生 芹(セリ)   一本食し熱キ湯ヲ吞べし     ●紙永代不離法   曼珠沙花(マンジユサケ)俗ニシブト花ト云根ヲ摺つぶし是ニ而紙ヲ継也 「濟」 ●新鍋釜のかなけ抜方   其鋳口江一ト火灸すへべし鉄氣不出也 【左丁】     ●膠ツキノ方   藜藘(ヲモト)をもと根ヲ黒焼ニして膠をぬる     ●鉄錆ヌ方   杉の木炭又桃の核ヲ焼粉ニして交ル 「濟」 ●病人生死ヲ知る法   病人の年 煩月 煩日 此三ツヲ合セ三増倍ヲ掛ケ九ツ拂   余り無ヲ半吉又調なれば必死ス又半ならバ吉也     ●木ヲ結ふ法   削たる木を結ニハ鼠の糞を沢山あつ【め脱ヵ】灰の上ニ蒔其上に   薦ヲ覆一夜置べし馬蛭と成ル是ヲ釜ニ水ヲ入湯沸シ 【「濟」は黒角印】