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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 28

ページ: 28

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【右丁】   熱たる湯の中へ木ヲ入暫煑テ此木ヲ手拭にて指添   結べし自由也     ●焼刃もよふ付方   鼠 糞(ふん)を水ニて解き是ニ而もよふヲ書半月程置テ硎(とぐ)也 「濟」 ●盗賊ヲ顕ス法 「濟」   其年の年徳神江備たる昆布ヲ黒焼ニして酒の中へ   入て此酒ヲ疑鋪人々ニ飲セ見ルニ盗ハ忽チ頰腫叓妙也 「濟」 ●寒手足凍へざる方   樒の実ヲ生酒に浸置陰干ニして細末し手足ニぬる也     ●飛行散   荊芥(ケイガイ) 防風 草鳥頭 細辛 藁木 右五味細末シテ 【左丁】   草履又ハわらじの内ニぬる油ニて解ぬるも吉草臥ズ     ●小便こらゆる方   青松葉ヲ能クもみて臍の内へ入置べし     ●蝋燭空ニ釣方   能々そこねざるよふニして中へ水銀蝋壱分白蛇五分   龍脳三分是ヲ水銀ニて錬合セしん江入尻の方へ薬の   不出よふニ詰置いつ迄も火ヲ燈スべしろふそく中ウにて   ともる事妙々也     ●蚤(朱・ノミ)碎方   夜式の下へ苦参を鋪べし又方牽牛花実ヲじゆばんの   両袖ニ入置べし又方百部 䄅芃二邑粉ニして火ニて如焚ニ燻(フス) 【「濟」は黒角印】