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コレクション: Code4Lib JP

疫病除之薬 - 翻刻

疫病除之薬 - ページ 4

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【右丁】   薬氣根ヲ切る妙薬也 料【朱】●ゆかりの色法   梅漬の通りニ漬置候上々しそ能々日々   干上ケ又ほいろニかけ能干上りたる時   粉ニしてふるひ置候事      ●きやうふうの薬   若右やうの節者早速かる石ヲ粉ニして水を   井戸ゟくみ上ケ候釣のまゝ直ニ薬わんニ請入   此水ニ而右の粉を為呑べし是妙薬也      ●出生(あかご)の子見よふの事   赤子鳴く時男女ともニ口ヲ大キク明クは吉なり 【左丁】   口小クあくハ虫気有り随分心付毛ケ妙薬用べし   口を明キかね又聲小ク慥不成ハほふづき虫か又ハ   きやう風の類出るもの也是小児家之傳所也      ●毛虫を止る法   毛虫子之内巣ニ籠り居る時右巣の中へ   燈油をたら〳〵と少シ落入べし程なく   不残たへ申候 又方毛虫生じたる木の枝へ竹の筒ニ水ヲ入        此中へ生のするめヲさきて入枝々へ五ケ所程釣        置ば毛虫委【悉の誤記ヵ】ク去る事妙なり      ●蜘(くも)の巣を取たる跡ニ而又巣を掛       ざる法   くもの巣を取候ハヽ其跡江茄子の皮ヲ   水ニ漬置此あく出て赤く成たる水を