翻刻!九州大学の書物たち
コレクション: 漂流記コレクション
唐物語 - 翻刻
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翻刻
家の者へも少々ツヽ頂戴之其旨浦役人郡 御奉行所え届出る其後又現米七表被下置 誠に冥加と云ふも余り有り古今有難かり ける次第なり 一大洋数千里の間海上潮色四段有ると云 日本の地を放るゝ迄は水色青し夫ゟ真黒也 夫ゟ白し夫ゟ彼の無人島辺迄赤き泥 水色也此赤色の所に至而は海底も左而己 深からぬ様子夫ゟ段々先へ至らは世に云泥の 海といふに有るへしと云 癸 丑秋八月
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