翻刻
【巻上二十一丁裏】
《題:第八 かけてわれるさんの事》
二をかくれは 五にわれる也
四をかくれは 二十五にわれる也
五をかくれは 二つにわれる也
八をかくれは 百二十五にわれる也
【巻上二十二丁表】
《題:第九 米うりかいの事》
一米百二十三石有時但一石に付銀二十六匁五分つつ
右のこめに銀なにほとそと問う時
○銀三貫二百五十九匁五分になるといふ
法に先左に/相場(さうは)二十六匁五分を/置(をき)右に米百二十
三石を置さつばを右の銀にかくれは銀三貰に百
五拾九匁五分としる也
一米百二十三石有時但一石に付銀二十六匁五分つつ
右のこめに銀なにほとそと問う時
○銀三貫二百五十九匁五分になるといふ
【右上に蔵書印】佐々伊/佐美蔵/書之印