塵劫記翻刻プロジェクト2025

コレクション: 塵劫記Tier1

塵劫記 4巻 (存2巻)(寛永4年異版、京大数学) - 翻刻

塵劫記 4巻 (存2巻)(寛永4年異版、京大数学) - ページ 26

ページ: 26

翻刻

【巻上二十五丁裏】 一こめ七石五斗有時 まめ一斗に付米八升替の時  右之米に大豆何ほとそと問時   ○大豆九石三斗七升五合に成といふ  法に米七石五斗を八升にてわれはしるるなり 一大豆九石三斗七升五合有時まめ一斗に付米八升  かへの時右之まめに米何ほとそととう時   ○米七石五斗になるといふ  法に九石三斗七升五合に八升をかくれは米と成 一三斗二升表八千六百四十俵有時四斗八升表に  なしてなにほとそと問時 【巻上二十六丁表】   ○五千七百六十ひように成といふ  法に先四斗八升を三斗二升にてわれは一五と  なる此一五を左に置右に八千六百四十表と置  一五にて右をわれは五千七百六十俵としるる也 一銀百六十自にてこめかい申候時  上の米 一石に付 銀三十四匁/替(かへ)のさうば也  中の米 一石に付 銀三十匁かへの/相場(うは)なり  下の米 一石に付 銀二十七匁替のさうば也  □此ねたんある時右之百六十目にて上中□□  米を枡目かをなしほとつ□には米何ほとそと問