塵劫記翻刻プロジェクト2025

コレクション: 塵劫記Tier1

塵劫記 4巻 (存2巻)(寛永4年異版、京大数学) - 翻刻

塵劫記 4巻 (存2巻)(寛永4年異版、京大数学) - ページ 32

ページ: 32

翻刻

【巻上三十一丁裏】  法にはいふき七百八十目を八にてわれは  丁銀九百七拾五匁と知へし右のさんと前後也 ┃丁銀九百七拾五匆有時/灰(はい)吹(ふき)にそと二わり引に  してかへる時右の丁銀に灰吹何ほとそととふ時   ○灰吹八百拾二匁五分に成といふ  法に丁銀九百七拾五匁を十二て刻ははいふき  八百拾弐匁五分としるる也 ┃灰ふき八百拾二匁五分あるとき丁銀にそと  二わりましにして右の灰ふきに丁かねなに  ほとそととう時に 【巻上三十二丁表】   〇丁銀九百七拾五匁になるといふ  法にはいふき八百拾二匁五分に十二をかくれは  丁銀九百七十五匁としるへし ┃銀まめいた八百七拾五匁あるときに丁銀に  かへるときに三分引にして右のまめ板(いた)に丁銀  なにほとそと問時に   〇丁銀八百四拾八匁七分五りに成といふ  法に内引なり先拾匁と左に置(をき)三分引時に  九匁七分に成是を右のまめ板八百七拾五匁に  かくれは丁銀八百四拾八匁七分五りとしるる也