翻刻
【巻上三十二丁裏】
○三分ひきうちは九七をかくるさん
そとをは一下三てわるなり
○三分ましそとをは一下三をかけ
内は九七てわるとこそきけ
┃内二わり五分といふ時は左に十と置十の内を
二五引時残て七五になる七五にてなんわり
引といふ時には七五をかくるなり
又なんわりましといふ時は七五にてわる也
┃そと二わり六分なとといふ時に引ときは
十二六にてわるなり
【巻上三十三丁表】
又ます時は十二六をかくる也 心持同前なり
○二わり引うちは八にてかくるさん
そとは十二てわるといふなり
○二わりましそとは十二てかくる算
うちは八にてわるとこそきけ
┃金二拾五匁有とき 判(はん)金の相場(さうは)銀五百廿八匁
かへにして丁銀にかへるとき 右の金に丁銀
何ほとそと問時に
○丁銀三百目になるといふ
つねの法には 判金一/枚(まい)のおもめ四十四匁ある