東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 1

究理知慧の勧 : 訓蒙画入 巻之2 - 翻刻

究理知慧の勧 : 訓蒙画入 巻之2 - ページ 22

ページ: 22

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【右頁】 ても重力(ちようりよく)の中心(ちうしん)は必(かなら)ず其(その)基礎(どだい)の内(うち)に在(ある)故(ゆへ) 止(とゞま)るなれども其(その)基礎(どたい)至(いたつ)て僅(わづ)かなる物(もの)ゆへ 少(すこ)しさわれば容易(たやす)く動(うご)くは其基礎の狭(せま)く して重力の中心 外(はづ)れ易き故也 遊具(おもちや)の達磨(だるま) は何(いづ)れを向(むけ)ても必(かなら)ず起(おき)るは重力(ちようりよく)の中心(ちうしん)其(その) 体(たい)の一方(いつぱう)の端(はし)に在(あ)る故(ゆへ)也 此(この)外(ほか)究理(きうり)には奇(き) なる叓【事】 多(おほ)けれども猶(なほ)次編(じへん)に出(いだ)すべし 究理智慧の勧巻之二終 【左頁】        日本橋通一丁目  須原屋茂兵衛        同   二丁目  山城屋佐兵衛        芝 神 明 前  和泉屋市兵衛  東京    本石町 二丁目  椀 屋喜兵衛  【蔵書印】両國吉川町    大黒屋平 吉   山内   馬喰町 二丁目  山口屋藤兵衛   蔵書   同        森 屋治兵衛  書肆    松 島 町    若 林喜兵衛          通 旅 篭 町  袋 屋亀次郎        南傳馬町三丁目  近江屋半 七        神田 今川橋   近江屋岩治郎