翻刻
中古右入目銀の内五歩通與村へ引請相勤残り
郡中割賦に相成来筈候処與村多少により
不平等成候事故尚又天保十四卯年十一月
四日評義の上《割書:三歩通り|》組村々引請相勤残七歩通郡中
割符に了簡せしめ居候所当春下八万村恵解
御長屋御繕幷西名東村堂ケ谷御茶蔵大
御繕等有之夫々人夫仕初め宿役諸雑費倍高に
相成自村迄にては難相勤旨願出彼是取調候処
北新居村御鷹方御出郷宿役人夫仕等の仕出
取束候得は銀数大綱何百目余の入目に相成往々
郡中割符難相行に付重々遂評儀先当季
の儀は前段相極有之通割符いたし置当辰
冬季よりは前件仕出員数の内御鷹方御出郷
且は御普請処御繕御出役の無指別一牧宿役