東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 5 江戸名所図会

江戸名所図会 20巻 巻之18 - 翻刻

江戸名所図会 20巻 巻之18 - ページ 68

ページ: 68

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【挿し絵】  竜眼寺(りうかんし) 庭中(ていちゆう)萩(はき)を多(おほ)く 栽(うへ)て中秋(ちゆうしう)の一(いつ) 奇観(きくはん)たり故(ゆへ)に 俗(そく)呼(よん)て萩寺(はきてら)と 称(しよう)せり万葉集(まむえうしふ) 芳子(はき)に作(つく)り和名(わみやう) 抄(せう)鹿鳴(はき)草に作(つく)る 続日本後紀(そくにほんこうき)に 仁明帝(にんみやうてい)承和(しやうわ) 元年八月 清涼(せいりやう) 殿(てん)に内宴(ないえむ)す 是(これ)を芳宜(はき)華 の讌(えむ)といふと ありて皇朝(くわうてう) 古(いにしへ)より萩(はき)を 愛(あい)せられし 事(こと)かくの    如(こと)し