茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻1 無題(日記帳) - 翻刻

巻1 無題(日記帳) - ページ 140

ページ: 140

翻刻

 ひ西北は存之外なし  上皇           京極殿より  近衛殿え移堺伏見も強く奈良郡山は大半潰  れ丹波存之外にゆり右之外江刕河内又は奥  伊勢等近国風聞仕候得共又今通路無之掟旨  相訳り不申候得共此段奉申上候    六月廿一日写し   嶋屋佐衛門 廿七日 朝よりむしあつし四ツ半時よりてり     立夕方より殊の外あつし 廿八日 朝くもり南もやう四ツ時よりてり立     暑気つよし古今の大暑夜中迄凌かね     候ほとなり 廿九日 朝より薄くもり暑つし四ツ半時より 《割書:八十九度| 》 時々ざつとぶり 晦 日 朝より快晴四半時よりざつとぶり度     々あり大暑也昼後よりはれ  津軽越中守殿家来留主居高杉友衞支配目通  格之由高五十俵赤石愛太郎右嘉永七刁六月  十九日昼七ツ時比於向井町ニ武刕八幡山村  出香具吉之進事当時仕事師友吉と申者ニ当