茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻1 無題(日記帳) - 翻刻

巻1 無題(日記帳) - ページ 27

ページ: 27

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 《割書:て藥王院門前迄燒る貳十八軒□【三を消し字】壹時程の間|ニて止む》 廿八 日   朝よりくもり五ツ時より雨ふり出し 《割書:三十八度》     九ツ時位より雨止夜中晴 廿九 日   朝もや快晴寒氣ゆるし暖氣なり夜ニ        入くもる小雪ふる  添田氏より狀  西城御普請ニ付寄談有之と申は外の義ニハ  無之御家上梁等の續め木口等え鐵を延候て  巻釘ニて石打〆申候續め不離ため木口ハ不破  はめニと聞候得とも大鎖を莫太ニ造り候へ  共何ニ御きゝ相成候物やらと存御疊奉行え  承り申候所梁木口等を巻申喉鎖ハ御梁等延  鐵ニて巻候上えゆる〳〵巻置候のよし夫ハ  右樣の大くさりニてゆる〳〵延鐵ニて巻た  る上を巻置候ハ如何ニも聞へ兼候何の為ニ  候やと承り候ヘハ地の地震の時梁の續メ又ハ栓  入の臍拔離れて落申さぬ為ニ鎖をゆるく御  巻置被遊候と申候間あまり御念入たるもの  也と申候へハ先年大風の時御玄關脇の大 槌(モミ)  折申候て御玄關へ倒懸り御玄關梁落候へ共