茨城大学図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: 大高氏記録

巻1 無題(日記帳) - 翻刻

巻1 無題(日記帳) - ページ 95

ページ: 95

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 ゟ壱貫目玉込御放に相成候間響別に御殿牛  込目白辺え多分に響渡申候趣牛天神は打付  故鬼瓦行々は落可申由御留守居筒井肥前守  《割書:以前は紀伊守と申候人内|籐紀伊守へさし合に付改名》御勘定奉行河内左  衛門尉御儒者古賀喜一郎三人ヲロシヤ願書  御挨拶として近々長崎へ出立の由に御座候  アメリカの義に付上書の事にて天下の三傑  と申候 前様 松平越中守 太田道醇【摂津守父を左書き】也  此の節王子の先川口と申所にて諸矦【侯】の鉄炮沢  山に出来壱〆目は弐百五十両つゝの由品川  御台場も札の辻辺より能・(見)申し候    品川の突出しいやな客を待    日の本へ三つ四つきたり夏の虫 廿八日 大霜寒気快晴之西風さむし 《割書:五時四十一度|》 廿九日 朝より快晴西風夜中迄寒気つよし 《割書:三十九度|》 晦 日 朝より快晴大霜寒気 《割書:三十六度|》  前中納言様駒込より小石川松御殿え  御引移に相成候よし  アメリカ以来諸国一統大不景  (気脱か)商ひ等更に無  之諸品殊の外下直