翻刻
【右丁】
石うら村彦兵衛
笠舞村久介
保嶋村五衛門
慶長十一年 朱免野村八衛門
八月十日 山崎村徳衛門
今市村平左衛門
木新保村甚大夫
【左丁】
謹言上 抑
はせの御観音様はむかしより此石うら村かさ舞村
ほしま村しめの村いまいち村木の新保村やまさき村
此七村のまほりほとけと申斗は國中暦然其かへれ
【朱筆】「天正八」
【朱筆】「無御座」候然處かのへたつの年三月九日ニ國中一乱引申
其時御観音様山中へのけ申上候へはてきみかたをへき
はらい申候其後うち子共山中よりもち下りやにすへ
【朱筆】「天正十」
おき申處三年過てみつのへむまのとしふどう坊
石うら村へ御出候て三月廿八日ニ御観音様御くり被成候其