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第五章 第四節 雑工事 五八二
を設け、各二百燭光の電球を附す。精算額 壱、〇九四《割書:円》、〇〇
三、動力配線工事 左記の三種
(一)送水場内工事用電動力線架設工事
本工事に於て東邦電力株式会社が施行する送電工事は、電力供給契約書により責任
分界点に於て止るを以て、同責任分界点より電動機据付個所迄の架線工事は市に於
て施行する必要あり変圧器棚九尺角のもの一ヶ所、引込柱一ケ所を建設し、之に三十
キロ変圧器五臺に接続し得る架設をなし尚低圧電流を五臺の電動機に引込み接続
する所要架設工事をなす。精算額 五八五《割書:円》、〇〇
(二)浄水場工事用電動力線架設工事
浄水場内電力供給責任分界点より場内ミキサー排水喞筒及場外工事用場内喞筒用
電動機に至る配線工事にして、精算額 四参二《割書:円》、六〇
(三)給水場工事用電動力線架設工事
電力供給責任分界点より電動機に至る配線工事にして、精算額 二二八《割書:円》、四〇
四、道路築造 専用道路二線を造る、左の如し。
(一)送水本管線路専用道路
送水場と浄水場間は千九百八十九間あり。その間に於て詳しくは、送水本管中心線自
二十七間三分至二百五十間三分、及び自五百八間六分至六百九十間、合計延長四百四
間四分水道専用道路として築造す。在来の田·畑·山林千五百七十二坪を買収して之に
二間幅の道路を築造し以て材料運搬水道監視等に便ならしむ。而して此道路を横断
せる川・用水路等には夫々橋梁架設「カルバート」築造土管布設等施行し旧来の道路と
完全に連絡せり。又此道路築造の結果、附隨工事として、土管布設十二ヶ所「カルパート
築造及橋梁等二十一坪並に旧来の道路に於て水管橋一ケ所架設す
工費精算額 参、四壱〇《割書:円》、〇
(二)自給水場至市道専用道路
本路線は給水場より市道第三十八号東田岩崎線に至る延長千七百五十九尺、幅員十
二尺路面勾配最大五分ノ一の道路にして、切取法延長八百五十六尺四寸、幅一尺、壁厚
五寸の混凝土造側溝を築造せり。又市道第三十九号東田旭町線との交点には、市道に
沿ひ幅二尺深一尺厚八寸延長十八尺の側溝を築造して花崗岩縁石を据付け縞鋼板
を以て蓋を施す。盛土及切取法面には張芝を施して法面を保護し、路面は川砂利二寸
に敷均して築造せり。工費精算額 四、壱八〇《割書:円》、〇
第五章 第四節 雑工事 五八三