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コレクション: 愛知県豊橋市関連資料

豊橋市水道誌 - 翻刻

豊橋市水道誌 - ページ 345

ページ: 345

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  第五章 第四節 雜工事              五八四  五、道路修繕 見るべきものは次の二なり。     (一)鉄管試驗場入口道路修繕工事 道幅に炭殻を入れ現在地盤より中央にて一尺五寸高の蒲鉾形に盛り、大蛸四人掛に て充分に突固め水排け宜しき様施行す。但し炭殻の厚さ一尺を七寸迄突固めしもの なり。精算額八五《割書:円》、〇〇     (二)浄水場並給水場工事用砂利運搬に関する道路修繕工事 自八名郡下川村大字牛川字南郷至仝郡仝村大字牛川字小鷹野延長一千間の道路修 繕にして、之に要する土量は浄水場内排水設備工事より生ずる残土を充用し、工事は 直營にて施行す。精算額六九《割書:円》、一九 六、橋梁架設 左の四橋梁架設工事をなせり。     (一)神田川橋架設工事 八名郡下川村大字西下条字下野地先専用道路と神田川との交又點に架設せり。その 構造の概要は、有効径間二十二尺有効幅十一尺を有する三連上路梁桁橋にして、橋台 は混凝土造、橋脚二ヶ所梁間四通、床板並高欄は凡て鉄筋混凝土造にて高欄は人造花 崗石洗出し両端親柱は花崗石なり。 工費精算額 四、二七二《割書:円》、参○     (二)蝉川鉄橋架設工事 専用道路が蝉川を横断する個所に架設せり。専用道路と相関連するが故に請負を以 て施行し、純径間三十尺有効幅員十二尺、両端橋台は混凝土造中心距離四尺、桁幅一尺 高十二尺、床板厚六寸の鉄筋混凝土造にて、橋面には厚五寸に土砂を盛り川砂利厚二 寸に敷均せり。工費精算額二、六九〇《割書:円》、〇〇     (三)宮下橋水管橋架設工事 牟呂用水路上を送水本管(内径五百ミリ)の横断する為、在來の宮下橋と並行して土形 鋼十二吋メ六吋長二十八尺六寸の主桁二本を幅三呎に架設し、別工事にて架渡した る鉄管を檜材を以て卷立て其内部に鉄管防護材を塡充し防寒防腐の用となす。橋台 及基礎は混凝土造なり。工費精算額壱、四〇七《割書:円》、壱〇 四大井川橋架設工事 八名郡下川村大字西下条字壇下地内豊橋市水道送水本管線路と大井川と交叉する 所に架せるが、此の交又角四十五度なるに依り地形に應じて四十五度の斜橋とす。純 径間三十二尺有効幅十二尺丁状単桁鉄筋混凝土橋にして、桁四通の内二本耳桁は高     第五章 第四節 雜工事               五八五