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第二章 第二節 水道施設 三十二
でありますが此の毎年の増加率と軍隊並に接続町村の給水希望をも考慮しま
sして給水基本人口を拾六萬に増加給水すべき第二期拡張工事の実行あることの考慮を設計計
画中に入れました。
六、工期及給水開始期
工期は主として財政の按配を考慮しまして四か年の継続事業と致しましたが之
れが給水開始期は其の一部は工事中たる第四年目より開始の込であります。
七、財政計画
本市上水道施工の経費は水源の選定宜敷を得ましたが故に極めて低廉に見積る
ことを得たるは特に記述すべきことゝ信じますが其のそ総額は金参百八萬八千百五
十五圓であります。今之が内譯を示しますれば左の如くであります。
一金参百八萬八千百五十五圓
内
金弐百六拾九萬圓
金参拾九萬八千百五拾五圓
工事費内譯
金五萬九千師四百八拾圓
金拾壱萬四千五百さ参拾く九圓
金弐拾九萬六千六百七拾圓
金拾五萬八千八百七拾五圓
金拾八萬七千六百八拾圓
金百弐拾萬九千百九拾五圓
金五萬四千参百五拾壱圓
金六萬壱千五百圓
金弐萬四千壱百圓
金参萬弐千五百圓
金壱千百六拾参圓
金拾萬四千四百九拾圓
金弐拾六まん萬四百八拾六圓
金拾弐萬四千九百七拾壱圓
之れが事業年期中の財源には国庫補助により金六萬圓を県補助により金六萬圓
一般市費の繰入より金拾五萬八千弐百拾九圓を雑収入金九萬壱千百六圓を給水料
金弐萬八千八百参拾圓により之れに充当し残額弐百六拾九萬圓は之れを市債に需
第二章 第二節 水道施設