翻刻
万右衛門は大しごとをうけやいおびたゝしくりやうりを
いひつけそうしをよんでふるまいが
しゆかうなりいりさけ【煎り酒】のにほひは
二□町【二丁町?】のしんみちの
かほみせの
ごとくに
やりか
ける
【台詞】
ときにこ【?】
なんでか
あつた
よしの山
〳〵
いつはいのんで
いきな
はまやきは
ちいさくはぼざり
ますまい
【左ページ】
そうしは万右衛門かたより
ごしゆ一つしん上にゑてに
ほうあげてこくげんより
はやくきたる
【宗之の台詞】
さくじつからのたのしみ
せんばんありがたふぞんじ
ます
【万右衛門の台詞】
これはおかたい
さあ〳〵あれへ〳〵