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みやの給ふやうこなたへいらせ給へやくものけし
きかせのふきやうちゝ大わうの御かたより御つ
かひありとおほゆるなりしはらくかけにて御
覧せよとてひやうふのうちにかくしけるすこ
しあけて御らんすれはなるいかつちのをとして
大わうの御つかひきたりけりそのたけは五ちやう
はかりなるかまなこ三ツつきてくちはみゝのきはま
てひろくしてつるきをならへたることくにはを
くいちかへてみやの御まへにひさまつひてそゐたり
けるか申やうは大わうおほせ候はん事の候そとく
〳〵御出候へとの御つかひにて候と申けれはみや
おほせらるゝやうこのほとくらまへまいり候てけ
かうして候やかてまいり候はんと申候へと仰けれは
かのつかひかへりけるかかとのあたりよりもとりて
申やうは此御所のうちはかいせん人くさく候日ほん
より人つきてまいり候はゝたまはり候へこのほと
大わう御かさけに御入候にゑにたてまつらんと申
けれはみや此よしきこしめしなにしにか日本より
われに人のつきてはきたるへき此程わうはふつ
ほうちかき人の来りあつまり候くらまへまいりつる程
にみつからか身こそは人くさく候はんとの給へは