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コレクション: Code4Lib JP

麻疹養生鑑 - 翻刻

麻疹養生鑑 - ページ 10

ページ: 10

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右の煎(せん)じ汁(しる)にて最初(さいしよ)身(み)を浴(あら)ふもよし是(こ)は大/同類衆(とうるいしゆ) 方第(ほうだい)七十之巻に載(のし)てあり其神/能用(のうもち)ゐてしるべし    ・麻疹(はしか)預防(よぼう)の神方(しんぽう)《割書:・はしかを| かねてふせぐ方也》 ・諸(もろ〳〵)の禁呪(まじなひ)多(おほ)くは頼(たの)むにたらず茲(こゝ)に古(むかし)より傳(つた)はる神方あり    ・楊皮(やうひ)《割書:かはやな|   ぎのかわ也》 ・桃葉(もゝのは) 右二/種(いろ)を水(みづ)にて煎(せん)じ浴(ゆあみ)すべし煎ずる事/濃(こ)ければ弥(いよ〳〵)しるし あり又/淡(うす)くして服(ふくす)もよしかくすれば大かた麻疹(はしか)をやまず 若患(もしわづら)ふとも極(きわめ)てかろし      ・三豆湯(さんづとう)の方(ほう) ・赤小豆(あづき)壱合《割書:小つぶにて|  いろのこきを用ゆ》・黒豆(くろまめ)壱合 ・葲豆(いんげん)壱合 甘草(かんぞう)五分 ・但し袋(ふくろ)にいれて煎(せん)ずべし 水(みづ)壱升五合入壱升に煎じ二番は水壱升入て九合に せんじ用(もち)ゆべし 此薬/節々(とき〴〵)用(もち)ゆればすべて流行/病(やまひ)におかさる事なし □て【別(わけ)て】麻疹(はしか)と疱瘡(はうさう)に用ゆれば必(かならず)軽(かろ)し   養生鏡畢