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れふる
府中辺此節玄米少々下落両ニ弐斗三四升ニ
なる是ハ府中内ニ造酒や十六軒有之いつれ
も近比江戸積をいたし此節ハ江戸ニ而府中
上酒七十五両ゟ八十両迄ニ仕切ニ相成候ニ
付追々はり込候而造り候所此節穀物追々引
上候ニ付
公辺より酒屋造り高御改メ有之候風説有之
候ニ付酒屋中玄米買入をひかへ候ニ付下落
いたし候よし
《割書:十八 日|三十 度》 朝より快晴終日天気快晴なり
昨夜竹原宿はたこや三軒え奥州浪人之よし
切込候而旅人三軒ニ而四人即死二人深手都
合六人昨日迄ニ死候よし浪人ハ壱人之よし
全ク乱心之ものと相見候よし
《割書:十九 日(入 寒 )|二十五度》 朝より快晴
今日源助娘はる向井町石沢弥次郎え婚礼
《割書:今夜五ツ七分入寒|十二月節》
《割書:廿 日|二十三度》 朝より快晴寒気つよし
《割書:廿一 日|二十三度》 大霜快晴寒気つよし夜ニ入四半時ゟ