翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

花の春上手談義 2巻 - 翻刻

花の春上手談義 2巻 - ページ 13

ページ: 13

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ときにおんなと いふものはとかく うたぐりのふかい ものでござる なにをもふし ても【申しても】うそのよふ におもわしやるが うそをつけば ゑんまさまに したをぬかれ ますしたを ぬかれますと ちがすさまし くてます いたふござる ものがいわれ ませぬとふしてうそか つかれるものでござるごく らくもたいていきのつくことでは ござらぬこともは【子供は】はすのはの うへも【蓮の葉の上も】あぶないからさいの かはら【賽の河原】ていし をつませて【石を積ませて】 あそばせいつ たいがあたゝ かなところ ゆへなつふゆ はらかけ ひとつで おきます またとしを とつてもによう ぼうもたぬものは これもさい のかわらへ やりこどもの せわやきにします すこしも うそはござら ぬうそをつけ はかのゑんま  さまじや