翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

鶯宿雑記. 巻263-264 - 翻刻

鶯宿雑記. 巻263-264 - ページ 54

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 殿町《割書:田町之辻ゟ|土手岸迄》東西六十八間    浄土寺屋敷東町 南北六十九間  三崎通 東西百七十間      三崎御門外ゟ照源寺迄 五百九十間  同所ゟ大市丸東端迄弐百五十三間 同所ゟ堤原西ノ端迄 弐百十三間  今一色中町東西九十壱間     同寺町 南北百六十八間  寺町南之端ゟ瓦師口迄南北五百十弐間  春日社地 東西六十間余 南北廿五間余  矢田町より八幡社迄 南北百四十六間   文政三年執徐夏五       桑■【名?】魯鎬菴 撰 一文化十二乙亥年 東照宮様二百回御神忌於日光山勅会也其節  近衛様五月末頃東都を御出立御坐候へき其節  御台様より御名残ニ   かへり行君か都の空迄も見送る月はうらやまれぬる と詠し給  ひし由世間にもてはやせしを歌に記す 一文政七申八月十九日  大守様御舟ニて町屋川外海辺へ被為  入之御詠のよし   大君の恵の海に舟■てなお幾秋も長く栄ん 一大雅堂年歯五十にして賀の祝をしたり其時掌指に墨  をぬりて紙に押其上へ   年問はゝ片一方の手は明ケの春 右の句を書たるとそ 一八天宮は聖天摩利丈夫弁才天毘沙門天第六天之類八ツ  を合て八天宮と云と長円寺魯鎬の見せたる其説ニ異也  龍宝山妙見寺奉納 高林坊 風眼坊 栄意坊