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コレクション: Code4Lib JP

痧病類記 2巻 - 翻刻

痧病類記 2巻 - ページ 6

ページ: 6

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腹猶手先足先なとへ入置べし 一病中心得は粥米湯白湯等も熱き は禁物也ぬるくして用ゆべしまた病 止候て半日も過き大【幸】便繁く下れは元気 持がたし粥か米湯を折節飲すへし 味噌汁たまり塩の煮【糞?】を適宜に加へ 用ゆべし塩気なけれは薬を受ぬ 様子なることの也 一病人に薬よく適へは毒気はやくぬ けて両三日ニて平癒するものあり 早く治したりとて流行病にあらすと油 断すべからす痢病或ハ脾胃虚と なる事あり可慎事也    予防法 一第一身を冷す事なく大酒大食魚るい 柿梨其外何によらす果物類冷物よ ろしからす酒又は焼酎二合にキナ〳〵 一匁或は川柳皮五匁を浸し置酒なれ は温めて少しヅヽのみ猶菅【藿】香散を用 気分を引立る事第一にすべし