翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

麗斎叢書. 20 - 翻刻

麗斎叢書. 20 - ページ 11

ページ: 11

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間敷 御国躰儼然と相立候得者開鎖 者時之宜ニ随ひ御所置相成候而可然右 御国躰是迄無御麁略御事ニ者候得共今 一際 天朝御崇奉之御筋相立條理 判然 御合躰之御取扱振世上え顕然と 相成年来之人心之疑惑一旦氷釋海内 之議論純一一致之義勇を以干城敵愾 之路にニ相當り候ハゝ 御国威漂然と相立 其上ニ而開国之御大規模被為建武備を 御張興ニ而航海之術廣く御開彼か巣 巣穴を探り控制之御籌略被為在度 との主意去夏家来之者を以閣老え 及演達候処去冬参府初而閣老え為 對客罷越候節最前之建議尤之儀ニ付 追而及相談候義も可有之段久世大和守 安藤對馬守挨拶有之追而大和守より 達し有之極月八日右趣意委細 書面相認差出候処 公方様 御聴ニ達し此往取扱をも 被 仰付度御内慮之段旧臘晦日大和守より