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コレクション: コレクション3

麻瘡養生集 - 翻刻

麻瘡養生集 - ページ 7

ページ: 7

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【右丁】 一/東向(ひかしむき)の馬屋(むまや)馬のたらいをはしかにならぬうち  当(とう)人ゑかむせればはしかのがるゝ也又してもごく  かるくする奇妙(きめう)のまじないなり       痲疹妙薬伝法(はしかみようやくでんぽう)   一名/升麻葛根湯(せうまかつこんとう) 一/葛根(かつこん)《割書:三匁》一/升麻(せうま)《割書:二匁》一/芍薬(しやくやく)《割書:二匁》一/甘草(かんそう)《割書:二匁》  右四/味(み)調合(てうこう)して生姜(せうが)水壱ぱい半入壱ぱいに  せんじ用ゆ席病(せきひよう)に手足ひへる時(とき)は桂枝(けいし)《割書:壱匁|五分》  入て腹(ふく)すべし 【左丁】     はしかせぬ名法 一/子供(こども)のこしゑ守袋(まもりふくろ)同様(とうよう)に赤(あか)き  絹(きぬ)にてくゝりさるをこしらへさげ  さすればかならずはしか  のがれるたといやむとも  おもきわかるくかろきわ  のかれるなり 一/麦(むぎ)の穂(ほ)のあるのを  とりてせんじきようずい  をつかわせれば極(ごく)く軽(かろ)るく成なり