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コレクション: コレクション3

麻瘡養生集 - 翻刻

麻瘡養生集 - ページ 6

ページ: 6

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【右丁】        まじない 一たらようの葉(は)へ左に図(づ)の如くうたをかき灸(きう)           を三火つゝすへべしはしか            のかるゝ事/奇妙(きめう)なり           当(とう)人のからだをなでさ            すり川へ流すべし   麦殿(むきどの)は生れなから。に。はしかして。    かせたる跡(あと)。わ我身(わがみ)なりけり。 【葉の図中の文章】 表   麦殿わ生れなからに    はしかして   かせたる跡は我身なりけり 裏     当人名前       生れ才【注】書 【注 年齢の歳の略字なので「とし」の意に用いられたものと思われる。】 【左丁】 一/玉子(たまこ)のほしたのをくゑばはしか極(ごく)かるかるべし 一きんこをしほを極あまく煮付(につけ)くわすべし咽(のど)へ必  できずと云 一/糸柳(いとやなき)を手一足に切てせんじ用ゆゆれば山あげる也 一/午房種(ごほうし)五/粒(りう)計のますも宜(よろし)さいかくをのまして  よろし 一おかぜりをせんじてぎよう水(ずい)をつかわせれば極  かるくするなり大ていはのがるゝなり 一せつぶんの柊(ひいらき)之/葉(は)を七/枚(まい)せんじて呑(のま)すれば是  もはしかのかるゝと言(いう)妙(めう)でん也