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翻刻
ゝり死其節見せ子供二階へ上り見受候而驚
二階ゟ落同廿八日死候よし此子供に向井町
伊豆やゟ参り居候よし太田やニ而享保之比
土蔵ニ見せ之もの自害致候事有之其後十三
年已前見せ支配人首ヲくゝり死又七年已前
見せのもの土蔵ニ而腹ヲ切死候よし如何之
因念ニ候や不思儀之事也
旧冬ゟ馬口労町辺井の水更ニなし
《割書:乙卯 》二月 大
《割書: |乙卯》
朔 日 宵より雨ふる寒気ゆるミ北風さむし【乙卯は己卯の誤】
《割書:四十五度》 雨ハ朝五ツ過より止終日大くもり北
風迄吹
二 日 朝薄むら雲り終日薄てり
《割書:三十七度》
此の節伝馬町蛭六下り候ニ付上方辺様子承候
所今以大坂ゟ年始状も江戸表ヘハ参り不申
候様子更ニ相分り不申候由ニ御坐候江戸表
ヘハ先々御用金ハ御返済ニ相成候得共又々
此節御用金火被仰出候よし