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翻刻
うニ而むし四ツ時ゟ艮の風冷気きり
雨つよししけもやう終日雨ふる
《割書: |四月中》
廿九日 朝くもり冷気五半時より薄はれ四ッ
《割書:五十六度》 過よりてり立
水戸御城下市中御触之写
文久銭是迄八文通用之所今日四文通用相済
候条百文銭等取交通用可致候
一諸品直下ケ之儀追々相達候面々心得も可
有之候所近比相弛一旦直下ケ致候へ共仕
入元直直下ケ二相成候而も已前之直段売
買致候向も有之や二相聞不相済候事二候
尚又此度文久銭四文通用相済候二付而は
一際心ヲ用何品二不寄速二直下ケ売出候
様可致万一利欲二泥之是迄之姿二売買致
候者於相聞二ては召捕厳重御沙汰之品も
有之候条面々正路二売買いたし候様御達
二相成候事
七軒町泉町へ立札之よし
捨札之写