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人余有之候よし此節も彰義隊と官軍と日光
道中徳次郎と申所ニおいて日々合戦有之多
分両三日之内徳次郎も焼れ可申とのよし喜
連川辺迄は日々大炮の音聞え宇都宮近辺は
町人百姓等在々え逃居候得共日々落人又は
わるものなと参り押借乱 防(マヽ)人殺等所々ニ有
之諸人大難渋之よし姥貝ニも合戦有之焼候
よし烏山黒羽茂木辺も毎日大騒キいたし居
候由其外真岡辺ニはわるもの一騒いたし物
持質屋穀屋等打こわしむやみニ何品ニも取
候よし
六 日 朝より薄てり九ツ時ゟてり立南もや
《割書:六十一度|此節麦両ニ 》 う夜ニ入八ツ過地震ゆる夫ゟ風少々
《割書:三斗四五升|白米弐斗弐升》 ふき大雨
《割書:大豆五斗|鰯粕八分五厘ゟ九分位》
七 日 朝より丑刁の風曇り冷気終日冷気な
《割書:五十五度》 り
湊元米両弐斗六七升前売白米弐斗一升
才田塩両六俵
浦賀才田塩八俵五分江戸八俵位玄米三斗位