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コレクション: 大高氏記録

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - 翻刻

巻15 慶應四年戊辰 明治元年日記帳 - ページ 48

ページ: 48

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 一昨日宍戸在友部村ニ友部八衛門と申者有  之候由之所昨夜本家隠居不残焼失致候よし  是は水戸友部八太郎と申人之本家之よし宍  戸の者はなし有之候よし 一御人数是迄町宿ニ有之候所一昨日抔より上  下町逗留之御方寺々え止宿ニ相成候由上町  は神応寺祇園寺桂岸寺等之由 一下町薬王院は下館城主家中参居候よし其外  黒羽烏山城主家中等も参り居候よし白川城  主も参候よし是は官軍へ随ひ候へは会津ゟ  攻られ会津へ随ひ候へは官軍より攻られ無  様何方も小大名は退去致候よし 四 日 明方より雨ふる四ツ過より北風冷気 《割書:七十度 》  雨風なり夕方止夜四ツ時地震ゆる 五 日 朝くもり冷気四ツ時よりてり立九ツ 《割書:五十弐度》  半時ゟむら雲  昨日喜連川辺まて湊ゟ籾代かけ取ニ参り候  ものゝはなし先月十七八日宇都宮ニ合戦有  之市中不残焼鎮守明神社も焼其節死人四百