翻刻
弥二郎はすこし
もふけてきん
〳〵とたのし
みよしわらへ
ゆかんと
つれをこし
らへとふ
ざんし
たてに
あをちや
つむぎのはをり
くりと
のみこむ
ふうにて
くろき
なり
はかたの
をひをいちたんぬけしは
しよかつこうめいくすのき【諸葛孔明・楠木】
このかたのはかりことなり
大さかへのほりなさつ
たらしんまちでわた
しがなをきいてみな
さいたれてもしらぬ
もの
は
ない
中の町は
はやく
しや
しやう
きかうのがとめたて【?】
てまどり
ました
【破れあり。別摺りにて補う。ここから】
じん五兵へとの
むつはんに
まいり
たいの
【ここまで】