蹴鞠関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 蹴鞠関係文書(NDL所蔵)

遊庭秘抄 2巻. [1] - 翻刻

遊庭秘抄 2巻. [1] - ページ 15

ページ: 15

翻刻

【右丁 線は欠損部ヵ】 【左丁】 一沓事  難波家にはくつの鼻(ハナ)を聊(イサヽカ)をし侍りうらをもちと  をすと《割書:云々》當流しからす出-仕のくつたゝおなし物也  しきの様うへしたかはり侍り出-仕の履(クツ)よりは木しき  をさきへよせてくつの中にかるき木《割書:桐(キリ)杦(スキ)》をつくり  あはせて《振り仮名:續-飯|ソクイ》にてつよく付(ツク)てそくい本-儀なれと  つよく足ふみをすれは沓(クツ)のしきこらへすしては  なるゝ間《振り仮名:漆-膠|シツカウ》又 麦漆(ムキウルシ)なとにて密々(ミツ〳〵)に付(ツク)之上様  へ調進(テウシム)時は何度(イクタヒ)も《振り仮名:續-飯|ソクイ》たるへし木しきの