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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 135

ページ: 135

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【右丁】   同         《割書:雌|》瓶 子三方     鮎 魚三方          立 華 髪置之親より広蓋に櫛。元結。苧。はさみ。水引。綿。熨斗五本。藁七 筋をのせて出すべし小児女ならば髪置之親も女たるべし」 先口祝次に三ツ盃にて初献引渡二献烹雑三献鬣之物にて 三献之式あるべし 髪置之親小児を玉女之方へ向かせ男子は左之びんを三は さみ右之髪を三挟中を三はさみ以上九はさみ挟むべし女 児ならば右之びんよりはじむる也扨綿をのべてひたいよ り後へながくかけ其下へ熨斗五本。藁七筋と苧とを取そへ 根元を元結にて男結び両わなに結び其次を水引二筋にて 【左丁】 女結両わなに結べし 髪置済たれば直に神まふですべし女児は此時 被(カヅキ)初をなす也 右相済みて後髪置之親と一家うちより盃事あるべし 天児之事は略す口伝       袴着之事 男子は五歳に袴着の祝をなすべし袴着には広蓋にのせあ る小サき水干或は長絹又は素襖袴をめさし刀を指し扇 子を持すべし当今袴計をめさする事は上を略したるも のなり いにしへ男子の袴着を三歳又は七歳になせし事もある也  素襖袴之図は第一巻にあるゆへ爰に水干長絹之図を掲ぐ