← 前のページ
ページ 147 / 282
次のページ →
翻刻
【右丁】
鬣之物 《割書:同|》箸
梅之献には香立の代りに穂長。ゆづり葉を用ゆべし
引渡は別に替りたる事なし
草之餅とは蓬の餅と白餅とを小サき菱に切合せ大菱之形の
如にして青白取り交せ高盛になし其前へ龍舌餅を置くべ
し龍舌餅とは引ちぎりの事なり
粽は五本下に三本上に二本置くべし五色の糸にて巻たる
粽を飾粽といふ
素麺は長く横に束盛にすべし
栗子飯とは赤飯に小サき焼栗をまぜたる飯也高盛になす
べし
【左丁】
積物之大略
小 袖 《割書:素襖袴《割書:狩衣 水干|長絹 直垂》ニテ|モ同ジ》 《割書:太刀柄ヲ小袖ノ肩ノ方エ|ナシテ置クコトモ|アリ》
【図】 【図】 【図】