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翻刻
【右丁】
に認様之二三之例を記し置く余はこれに準ずべし結納目
録には端書はこれなきもの也併し流義により認様かはる
事もあるならんか
小袖 幾重
おび 幾すじ
こんぶ《割書:何十本|》一おり
是は結納目録 するめ《割書:何連|》 一おり
之例也 きじ 一番
こい 二喉
たい 《割書:二尾|》 一おり
たる 何樽
以上
【左丁】
御ゑぼし 一頭
是は七種之音 御太刀 一腰
物之例也広蓋 御末広 一握
に積様は第三 御たゝふ紙 一おり
巻之奥に示す 御おび 一すじ
御狩衣指貫 一具
御小袖 一重
以上
左に記すは聟之方より三ツ目に贈る品物之惣目録之一例
なり尤も竪目録たるべし