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晦 日 朝より快晴大暑風なし
《割書:七十六度|九十三度》
桜田已来江戸道中筋へ番所出来殊之外厳重ニ
而御家中江戸登等之節ハ御進達之上相済候而
出府いたし候所此節ニ相成候而ハ御進達なし
ニ而往来出来候様子之よし
大坂御城代松平伯耆守京所司代酒井若狭守両
人召状到来之由之所酒井ハ不快ニ而下リ延引
之由伯耆ハ両三日之内江戸著ニ相成候との沙
汰之よしいつれも転役と相見申候
七 月
《割書: |白米七合五勺ニ下ル》
朔 日 朝より快晴大暑風なし
《割書:七十六度|九十三度》
《割書:雨なしニ而おか作甚不宜》
二 日 朝より快晴大暑南風吹候へ共大暑な
《割書:七十七度|九十三度》 り夕方迄風吹
御手製之煎茶四袋御恵贈被下難有拝受仕候一
寸一服拝承仕候處中々別品之御製方先々等用
明迄壺入ニ封し置秋口より永ク拝賞可心と有
かたく【見せ消ち「〳〵」】奉存候異国行昨年来糸茶目切と高直