翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

鎌倉山紅葉浮名 - 翻刻

鎌倉山紅葉浮名 - ページ 12

ページ: 12

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【右丁】 はん ぐわんは きめう いんをよび いろ〳〵そう たんしける 何とぞ千万を はやくおつころすくめんを したい 物た 【験者の言葉】 さやう なら そこもと さまはじめ 一みのやからわれ〳〵 もうちつれたち 御きげんうかゞいと かうしてずいふんちかより むにむ三にひつつかまへさし ころしてしまふがよふござります 【ひきの判官の言葉】 できた   〳〵 なるほど これが ちかみち    た みなの ものと てはつを 申だんじて おき ませう 【左丁】 きたる十五日に 千万ぎみつるがをか八まん ぐうへ御さんけいの候おふ せいたされ御かへりにあふ ぎがやつ御いんきよ所へ 御立よりなされおり との上らんあるへきと 御ともゑま【江馬】の小四郎 ちゝふのしけやす 小林のあさひな など御とものつもり しげたゝ申 わたされ ける