翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

鎌倉山紅葉浮名 - 翻刻

鎌倉山紅葉浮名 - ページ 2

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ころは建仁(けんにん)三年源のよりいへ公 御年廿二才のはるとかやかまくらの 武しやうとならせ給ひ けれどもしゆ しよくにふ けりせいむ おこたり給へば ちゝぶ【秩父一族】ほう じやう【北条】のきう しんいさめのじゆ つもつきしゆつし もとをざかれば ねいじんどもさいわい いろ〳〵御きやうせきふ らちなる事ともすゝめ 申けるぞこたえける ひきのはんぐわん【ひきの判官は源頼家の舅・比企能員】 なかのゝ五郎などゝ いへるねいかんの ともがら御そばさら ずあいつめける 【ひきの判官の言葉】 おあそびの しゆこうは いくらでも 御ざり    ます