デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻

コレクション: くずし字学習用資料

(日記) - 翻刻

(日記) - ページ 31

ページ: 31

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【右丁】 八日 大風雨   朝四ツ時分より家々屋敷腰へ乗水   昼九時頃より屋内へ水入いたし   暮六ツ半頃少々引潮 九日 和晴   朝屋内縁之上計落水暁方に致   門前村道迄引落候昨日堤切大水   馳込屋々屋内へ水入致之事此   方は西土蔵礎迄乗水いたし候得共   縁之上には乗水無之候屋内之   分は中側ゟ奥三 間(マ)の分は少々 下(シタ)水   乗候得共差たる事無之前土蔵   は縁之上七八寸乗水カタ付埒方   無人に而行届兼早品々 濡(ヌラシ)申候   此外門長屋物置小屋等不残乗   水に付品物濡れ候而込申候 十日 和晴   村中道筋不残水引落申候   大出水之時は誠に屋敷 低(ヒク)■(け)れ   は迷惑至極候得は以後は可   成丈ヶ高屋敷に盛地致へ