能登半島の資料を翻刻!
コレクション: SHOSHO「能登」
誹諧 能登釜 - 翻刻
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翻刻
判挟して下す子規の巣 良 名 雲霞帆柱すぐる人あやし 喜 山の背にかくす北辰 文 形はかり村の社の御遷宮 水 醸好きは京の聟君 之 明過る枕香炉の香は消て 良 何寸降た峰の初雪 得 なふそこに牛牽て行巣父殿 文 元しれぬ革(かは)の大ひ巾着 喜 宮里は田舎も物の雲母(きら)有て 之 情か仇(あた)に富士を踏さる 良 名月も蒲団をかぶる虚労病(きよらうやみ) 得 軽帷子と見ゆる穂薄(ほすゝき) 文 ウ 秋の雨壁もきはつく台所 喜
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