能登半島の資料を翻刻!
コレクション: SHOSHO「能登」
誹諧 能登釜 - 翻刻
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翻刻
火燧からむかふにすゞき峯の月 晩山 吹矢に落す鳥をもて来る 執筆 《割書:ウ》 非番なる程は我身と思はれて 要 真をいへは傾城も泣 泉 米市の端とは仇な名也けり 石 うしろ紐にて家督動かず 方 薬にも針にも御医者独なる 睡 人目も草も稀な八丈 晩 池一つ潮(ウシホ)はなれて水/甘(ウマ)き 方 素麺すゝる日黒ミの頬(ツラ) 要 鶴の間を拝んて戻る有がたさ 晩 嫁(ヨメ)にも様をつけるしうとめ 石 此懐へらずと夜着(ヨギ)はおもかろし 泉 とかく火桶は急病の枷 睡
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