能登半島の資料を翻刻!

コレクション: SHOSHO「能登」

誹諧 能登釜 - 翻刻

誹諧 能登釜 - ページ 7

ページ: 7

翻刻

青柳も松も舞なし京の山     提要 電の見たても本ンの初花     晩山 燕の留守する家ハ外離レて    言水 草鞋しむれはまける駕舁     為文 よい程に酒呑うてから月の友   執筆 鼻つきなれは薄目ニし見     桴睡 しよろ〳〵と門田の畦(アセ)の落し水 晩 懐(ミコモル)獺(ヲソ)歟身のおもけなる     要 岩毎に仏の顔のたうとくて    浮芥 夜か明てから近道をしる     落翠 羽織着て頭巾かふれは舅めき   文 銀(カナ)書(カイ)もせん程の的前       水 蝋燭の限に下(ヲサ)る箱階子      睡