賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第19冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第19冊 - ページ 29

ページ: 29

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【右丁】   取て惣官に進惣官取て正称宜祝権祢宜祝次第に大工取   て取渡其後当日奉行番大夫能員《割書:故片岡祢宜|能直二男》取て神主   殿御台所御局に被参候方々進之女■(本ノマヽ)【房ヵ】次第に手をかけら   るゝ女房は皆局御簾を取のけて局の内 被候(本ノマヽ)畳も   しかす板也一の間より末へ石をわかす数十人参御網女   房皆手をかけて後氏人以下面々棚尾御前にて手を   かくる棚尾御前をきさ橋の下へ向て引凡人の供人   在家の男女僧尼楼門の内棚尾御前さまはさまも   なく参侍又楽屋の方御料屋にも上下をしも分たす   いゑと参(本ノマヽ)御綱は一向引きらんとする間番匠以下心あ 【左丁】   る人は制止をくわり其後棚尾御前御殿后石の柱にゆ   いつけて申刻許まて■(本ノマヽ)【置ヵ】   御上棟之時刻は巳剋と雖被宣下午刻許被行   折節此間霖雨当日斯まて雨下といへとも次第止   て事に無為也 一 御ぬさの具足   五色の絹各長三尺《割書:青黄白|紅葉》三尺絹五色を六用意   正殿仮殿両方候也   綿二両白革二把 麻 二日(本ノマヽ)《割書:己のつね|の料》上品紙二帖   酒三升瓶子一直へいの料直へい六ひさけ六