賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第19冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第19冊 - ページ 30

ページ: 30

翻刻

【右丁】   餅十八枚《割書:弘八寸中の程の寸也|長二尺厚一寸五歩》   分能米一石一斗三升五合  一別六升三合宛歟   白米七斗九升四合五勺七才と申この米かく定形を   作て前日皆つきて形入て置折敷は板を二枚は   きてさんを打て置番匠用意之御棒へ番匠あ   またしてかきて泰此色々具足清七櫃に入て御前へ   かきて番匠に渡請取之御料屋にて惣まいしする 一 御前の儀式はてゝ後社司退出各御所屋に被着候   所行事右馬允盛と(近歟)とくさの狩衣に下くゝりて■   の北の扌(本ノマヽ)木の程にしやうしに尻懸て礼(本ノマヽ)候番匠 【左丁】   は切芝之西のはたに北を上に何(本ノマヽ)皆しやうしをしく 一 禄給事    正大工  単重一両 《割書:貴布祢々宜忠久《割書:社務|嫡子》座を立て| 御 前(所歟)の屋西■にて懸之| 天■(本ノマヽ)不晴両儀候間笠を引| 侍久盛差》    権大工 単重一両 大田祝基久《割書:社務|二男》円座立懸之              笠侍定経差    長七人 被物七重各一ツヽ 氏人懸之狩衣下くゝる    桧皮葺 被物一重 雑色笠をさす氏人懸之    壁塗       氏人懸之