東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 7 増補頭書訓蒙図彙大成

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 5:巻之9-11 - 翻刻

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 5:巻之9-11 - ページ 7

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【右丁上段】 腹帯(はらおび) ○䪊(おもがい)は馬(むま)の頭(かしら)をまとふ飾(かざり) なり又/絡頭(らくとう)とも書(かく)べし ○鞭(むち)は策(むち)筴(むち)同又/檛(むち)と も書(かく)べし馬(むま)のむちなり ○韁(きやう)は手綱(たづな)なり口(くち)にある を鞿(き)といふ八/尺(しやく)又は九/尺(しやく)二 三/寸(すん)のものなり ○屧脊(せうせき)は鎧(よろひ)のしたにきる はだつけなり鉄(てつ)にてつくる ○障泥(しやうでい)は鞍(くら)のかざりなり韂(せん) 𩍲(し)同/熊(くま)鹿(しか)の皮(かわ)にて作(つく)る ○鉗(けん)枷(か)ともに罪人(つみひと)を禁(きん) 獄(ごく)する具(ぐ)梏(くびかせ)桎(てがせ)をくはへて 三 ̄ツ道具(どうぐ)といふ ○枷(か)はくびかしなり足械(そくかい)とも 【左丁上段】 いふ梏(こう)は手(て)がしなり、手械(しゆかい)と もいふ ○発頁(いしびや)は西漢(せいかん)といふ州(くに)より つくりはじむ南蛮(なんばん)より房(はう) 西(いう)といふもの日本(につほん)に献(けん)ず ○笞(ち)はしもとなり杖(じやう)はつえ なり ○棒(はう)棍(こん)も棒(ぼう)なり 吾杖(ごじやう)は今(いま)いふ切木棒(きりこのぼう)也 ○飄石(へうせき)は今(いま)いふづんばいなり 又/礫碆(がんばい)とも書(かく)べし ○鹿砦(ろくさい)は▢(いばらの)【木偏に棘】木(き)なり地(ち)に うへて人馬(にんば)のあゆみをさま たげて軍(いくさ)の要害(ようがい)とす ○碇(いかり)は舟(ふね)を鎮(しづ)むる石(いし)なり といへり𦩘(てい)同(おなじ)いかりなり 【右丁下段挿絵】 輿(よ)《割書:こじ》 兜(とう)《割書:たごし》 車(しや)《割書:くるま》 輦(れん)《割書:てぐるま》 《割書:きよ》 【左丁下段挿絵】 輞(まう)《割書:おほわ》 輪(りん)《割書:わ》 轂(こく)《割書:こしき》 軸(ちく)《割書:よこかみ》 轅(ゑん)《割書:ながえ》 桊(けん)《割書:はなぎ》 輻(ふく)《割書:や》