翻刻
まで入(いれ)れば女(をんな)ハアヽヽヽトしがみつき〽久(ひさ)しぶりアヽよいわいな〽毎晩(まいばん)亭主(ていしゆ)にさせるで
めづらし事(こと)もあるまい〽又(また)かいなもと木(き)にまさるうら木(き)なしじやわいなソレみなさ
れよいと思(おも)へばこそもうゆくわいハア〳〵〳〵アヽこんなに〳〵ヘエヽヽもうよくて〳〵ならん
わいな〽そもじのものが此(この)ようによい味(あぢ)ぢやものわしもわすれた事(こと)はないアヽどう
もどうもアヽいく〳〵〳〵〽ハア〳〵〳〵〳〵スウ〳〵ウヽヽヽヽいく〳〵わたしももう〳〵いきつゞけでアヽ又(また)
いゝ〳〵〳〵ト開(ぼゝ)の奥(おく)から湯(ゆ)のやうな淫水(いんすゐ)がへのこのあたまへどく〳〵〳〵男(おとこ)もハア〳〵スウ〳〵
ト遣(や)つてもなへぬ腎張(じんばり)陰茎(まら)ずぼり〳〵ト大(おゝ)ごしに奥(おく)から口(くち)までこすりたて子宮(こつぼ)
をまとにつきこくれば女(をんな)はハア〳〵スウ〳〵トむしろの上(うへ)をもちまはりはめをはづした
大(おゝ)よがり淫水(いんすゐ)あぶれてどこもかもぬら〳〵ぬる〳〵どろ〳〵〳〵ふたりが喜悦(よがり)の鼻(はな)
息(いき)はふきすさびたる松風(まつかぜ)の音(おと)にもましてすさまじき